HWYS株式会社

赤ワイン

BEND 赤ワイン

BEND 赤ワイン

HWYS評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐

BEND

2022年

CABERNET SAUVIGNON A CALIFORNIA

赤ワイン

アメリカワイン アルコール13.5% タイプ:赤 生産地:アメリカ合衆国(カルフォルニア) 品種・原材料:カベルネ・ソーヴィニヨン

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## 出会いは偶然の奇跡

かまいたち・濱家さんのYouTubeで紹介されていて、前々から気になっていたこのワイン。

ネットで買おうか迷っていた矢先、なんと業務スーパーで偶然発見! 出ていた4本を…思わず全部買い占めました(笑)

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## 香りの第一印象

開栓直後、まず感じたのはレモンのような酸味の強い香り。 その奥にほんのりとした甘さと、コルクから漂うスパイシーなニュアンスも。

グラスに注ぐと、やや薄めの色調で、さらっとした質感。 一見水っぽそうにも見えるけど、その見た目とは良い意味で裏切られます。

BEND 赤ワイン(写真1)

少し置くと香りが開き、草原を思わせる爽やかさも。 スワリングしたグラスに伝う雫が、平たく均等でとても美しいのも印象的でした。

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##  味わいの変化が魅力

一口飲んだ瞬間、驚くほどまろやかで優しい甘さが広がります。 その後、中盤からじわじわと、でもどこか急ぎ足でコクの波が押し寄せてきます。

鼻に抜ける香りは控えめですが、舌触りはさらっと軽やか。 なのに、舌の奥に残る余韻は濃厚で長く、とてもエロティックな感覚…。

「軽やか」なのに「深い」。 このギャップがクセになります。

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## ⏳ 時間とともに変わる表情

ワインセラーで14℃ほどに冷やした状態からスタートし、少し時間が経つと驚きの変化が。

口当たりにチョコレートのような滑らかさが現れ、さらにはレーズンのような深い甘みとフルーティーさがどんどん広がっていきます。

スパイシーさは、ほんの一瞬。 喉越しの「刹那」で感じる程度で、控えめなアクセントになっています。

1時間ほど経つと、まろやかさとレーズン感が安定し、「ここで完成形かも」と思えるほどのバランスに。

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##  合わせたい料理

BEND 赤ワイン(写真2)

意外かもしれませんが、濃口の醤油やお出汁の風味を感じますので、次回はぜひ天ぷらと合わせてみたいと思っています。 このカベルネ、和食にも合う可能性を秘めています。

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## 易 心に残る1本

「水っぽさ」は一切感じません。 むしろ、芯の通った、力強くもしなやかなワイン。

まるで、遊び疲れて静かに微笑む誰かが、ふとこちらを見つめ、そっと両手を広げてハグしてくれるような――

そんな優しさと余韻に満ちた、微笑ましいワインです。

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## ✅ 飲みすぎ注意!?

美味しすぎてついつい飲みすぎてしまいそうですが、酔いがゆっくり効いてくるタイプなので注意が必要かも(笑)

でも、頭痛の心配はなさそう。 ただし、美味しさに油断しないように!

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##  まとめ

軽やかで甘やか、それでいて芯のあるカベルネ・ソーヴィニヨン。 時間とともにチョコやレーズン、草原、そして祝福のような優しさが訪れる。 一緒に静かな時間を過ごしたくなる、そんなワインです。

BEND 赤ワイン(写真3)

### 醸造所について

ナパを拠点に実力派ワインを生み出す、イタリア人醸造家による注目のワイナリー

「ベンド(Bend)」は、カリフォルニア・ナパバレーを拠点にワイン造りを行う、ダリオ・デ・コンティ氏が手がけるワイナリーブランドです。彼はイタリア出身で、14歳の頃から家業のワイン造りに携わり、後に醸造学の博士号を取得。確かな技術と情熱を兼ね備えた醸造家として知られています。

ダリオ氏はこれまでに数々のワインブランドを手掛け、その中でも特に注目されたのが「ブレッド&バター」。このブランドはかつて無名ながら、その品質が評価され、米大統領主催の公式ランチでも提供されたことで、一躍「シンデレラワイン」として脚光を浴びました。

現在は、ナパバレーを中心に、カリフォルニア全土の信頼できるブドウ生産者から高品質なブドウを調達し、多様なワイン造りを行っています。年間100万ケースものワインをボトリングできる最新鋭の設備を備え、手頃な価格帯のデイリーワインから、プレミアムクラスの一本まで、幅広いラインナップを展開しています。

イタリア人としての食文化への深い愛情と、品質へのこだわりが融合したワインは、力強さと豊かな果実味、そして料理と共に楽しめるバランスの良さが魅力。ベンドは、気取らずに楽しめる、陽気で親しみやすいカリフォルニアワインとして、多くのファンに支持されています。

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### 本気でおすすめできる、千円台前半の優良カリフォルニアワイン

日本で千円以下の高品質なカリフォルニアワインを見つけるのは、決して簡単ではありません。というのも、安価な価格を実現するには大量のブドウが必要となり、温暖なカリフォルニアではブドウが過熟になりやすく、糖度が高くなりすぎて酸味とのバランスが崩れやすいからです。結果として、果実の甘さが際立つ重めの味わいになりがちなのです。

そんな中、ダリオ氏は再び私たちの期待を超えるワインを生み出しました。千円台前半という手頃な価格でありながら、しっかりとした果実味、程よい酸味、そして上品なオーク樽由来の風味が調和したバランスの良いワインに仕上がっています。

中でも、同シリーズのシャルドネは、ワイン専門誌『Wine Enthusiast(ワイン・エンスージアスト)』において「ベスト・バイ」の評価を獲得するなど、専門家からも高く評価されています。

ダリオ氏のワインは、堅苦しさのない、毎日の食卓で気軽に楽しめる味わいが魅力。イタリアの陽気なワイン文化を感じさせる、親しみやすいスタイルが特徴です。

この価格帯でこのクオリティ。カリフォルニアワイン専門店が自信を持っておすすめする一本。ぜひ、そのコストパフォーマンスを実際に味わってみてください。

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